Redbubble 手数料・収益——海外グッズ販売で稼げる仕組みを解説
最終更新: / クリナビ編集部

Redbubbleはオーストラリア発のグローバルPOD(Print on Demand)プラットフォーム。日本語UIはないが、日本人クリエイターも多数登録しており、英語圏への販売で安定した副収入を得ている。本記事ではRedbubbleの手数料・マージン設定・日本からの利用方法を解説する。
販売手数料
原価差引
拠点
🌐 海外
日本語対応
非対応
カテゴリ
アパレル・ファッション
Redbubbleの収益構造:マークアップで利益を決める
RedbubbleはSUZURI同様のPOD型で、各商品に「ベースプライス(原価)」が設定されており、クリエイターはその上にマークアップ(上乗せ率)を設定する。デフォルトのマークアップは20%で、これを上げると価格と利益が増えるが売れにくくなる。例えばTシャツ(ベース$20)に20%マークアップをつけると販売価格$24、クリエイター取り分は$4(約¥600)。Redbubbleは売上額の一定割合をプラットフォームフィーとして取るが、その比率は非公開。実質的に「マークアップ分がほぼそのままクリエイター収益」と考えてよい。
日本からの登録・収益受取方法
登録はメールアドレスのみで可能。収益はPayPal経由で受け取る(Payoneerも対応)。月末締めで翌月15日前後に支払い。最低支払額は$20。PayPalの日本円換算時に為替手数料が発生するため、円高時は不利になる点に注意。住所登録に日本の住所を使えるが、W-8BENフォームの提出が求められる場合がある(米国源泉徴収税の免除申告)。
Redbubble vs Merch by Amazon vs SUZURI
Merch by Amazonは審査制で参入ハードルが高いが、Amazonの集客力が圧倒的。RedbubbleはSEO流入が期待できる独自マーケットプレイスを持つが、競合デザインも多い。SUZURIは日本語圏への集客に特化しているが海外展開は弱い。英語圏のファン・海外向けイラスト・ミームデザインを持つクリエイターはRedbubble、日本語圏のファンコミュニティがあるクリエイターはSUZURI、という使い分けが合理的。
最新情報・登録は公式サイトで確認
Redbubble公式サイト →よくある質問
Q. Redbubbleに月額費用はかかる?
A. 完全無料。販売が発生した時のみベースプライスが差し引かれる仕組み。
Q. 日本語でのカスタマーサポートはある?
A. 英語のみ。ただし購入者への対応はRedbubble側が行うため、クリエイターが直接対応する必要はない。
Q. 著作権上問題のあるデザインはどうなる?
A. IP侵害のデザインは削除され、繰り返すとアカウント停止になる。ファンアートはグレーゾーンだが、申告なしに著名キャラクターを使うと削除リスクがある。
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📋 Redbubble公式Artist Handbook・コミュニティフォーラム(2025年版)をもとに編集部が作成。
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