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BOOTH vs itch.io【2026年】同人・ゲーム販売、日本と海外どちらで売るべきか

最終更新: クリナビ編集部

BOOTH vs itch.io【2026年】同人・ゲーム販売、日本と海外どちらで売るべきか

ゲームや同人デジタルコンテンツを販売するなら、まず比較すべき2つがBOOTHとitch.ioです。この2つは性格がはっきり分かれています。BOOTHはpixivと連携した完全日本語対応で国内・東アジア向けの販路。itch.ioは英語圏・世界市場への入り口です。手数料はitch.ioが0%設定可能で有利に見えますが、集客の仕組みは全く異なります。「どちらで売るか」より「誰に売りたいか」で決める問題です。

BOOTH

5.5%

販売手数料

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itch.io

0%

販売手数料

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クリナビ編集部の結論

国内ファン向け・pixivコミュニティを活かすならBOOTH。グッズ・同人誌の物販もできるのはBOOTHだけです。世界市場を狙う・英語圏のプレイヤーに届けたいならitch.io。手数料は重要ですが、集客力の差の方が収益に直結します。実際には両方に出品するクリエイターが最も多いです。

手数料:itch.ioは本当に0%か

BOOTH itch.io

BOOTHのデジタル販売手数料は5.5%(税込)。1万円の商品が売れたら手取り9,450円です。itch.ioはプラットフォームへの「寄付率」を0%に設定すればプラットフォーム手数料ゼロ。ただしStripe等の決済手数料(約3〜5%)は別途かかります。実質的な手取りはBOOTHとitch.ioで大きく変わらないケースも多いです。手数料だけで判断するのは危険で、集客力の差の方が収益に直結します。

日本語対応:圧倒的な差がある

BOOTH itch.io

BOOTHはpixivと連携した完全日本語対応。購入ページ・サポート・決済・振込すべて日本語で完結します。itch.ioは出品・説明文は日本語でも問題ありませんが、購入者インターフェースや管理画面は英語中心です。日本語ユーザーへの販売・カスタマーサポートの観点ではBOOTHが圧倒的に使いやすいです。

海外展開・世界市場へのリーチ

BOOTH itch.io

itch.ioは世界中のインディーゲーム・デジタルコンテンツファンが集まるグローバルマーケットです。ゲームジャムへの参加機能もあり、世界の開発者コミュニティとつながれます。英語で作品説明を書けるなら、itch.ioは日本国内だけでは想定できない購買層へのリーチが可能です。BOOTHは日本・東アジア中心で、英語圏への露出は限定的です。

物販・グッズ販売ができるのはBOOTHだけ

BOOTH itch.io

BOOTHの大きな優位点は物理商品の販売に対応していること。同人誌・グッズ・フィギュアなどをBOOTH倉庫(あんしんBOOTHパック)を使って在庫なし発送できます。コミケやイベント前後のデジタル+物販の組み合わせにも強いです。itch.ioはデジタルコンテンツ専門のため、グッズ展開はできません。

よくある質問

Q. BOOTHとitch.ioの手数料はどちらが安いですか?

A. itch.ioはプラットフォーム手数料を0%に設定可能。BOOTHはデジタル5.5%固定です。ただしitch.ioも決済手数料(Stripe等)は別途かかるため、実質差は小さい場合もあります。

Q. ゲームをBOOTHとitch.ioどちらで売るべきですか?

A. 国内ファン向けはBOOTH、英語圏・世界市場を狙うならitch.ioが有利です。両方に出品するクリエイターが最も多いです。

Q. BOOTHとitch.ioは同時に使えますか?

A. はい。規約上の制限はありません。BOOTHで国内販売・物販、itch.ioで海外向けデジタル販売という使い分けが定番です。

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