Udemy講師の収益と手数料——いくら稼げる?現実的な収入を解説
最終更新: / クリナビ編集部

UdemyはGlobal最大のオンライン学習プラットフォームで、受講者数は1億人以上。しかし手数料が高いことで有名で、販売経路によって講師の取り分が37〜97%まで大きく変わる。実態を解説する。
Udemyの手数料の仕組みと講師取り分
Udemyの講師収益は販売経路によって大きく異なるのが最大の特徴。
自己紹介URL(講師プロモーションコード経由):講師取り分97%。自分のSNS・メルマガ・ブログから誘導した場合に適用。最も高い取り分。
Udemyオーガニック販売:講師取り分37%。Udemy内の検索・おすすめから発生した販売。
アフィリエイト経由:講師取り分25%。Udemyアフィリエイターが紹介した場合。
Udemy Business(法人向け):受講者のアクセス分数に応じたプール配分。定額で安定するが単価は低い。
まとめると「自分のフォロワーから売れる場合は高収益、Udemyに集客を依存するほど手数料が上がる」構造。
月収¥10万を達成するための課題数・価格設定
Udemyで月¥10万を達成するための計算例。
オーガニック販売(取り分37%)の場合:定価¥27,800 → セール価格¥1,800 → 講師取り分約¥666。月¥10万には約150件の販売が必要。
自己紹介URL経由(取り分97%)の場合:¥3,000の講座で取り分¥2,910。月¥10万には約35件の販売が必要。
Udemy Business(プール型)の場合:月によって変動があり安定しない。ただし法人受講者に評価されると継続的な収益源になる。
現実的には「人気講座1本+自己紹介URLでの告知」の組み合わせが最も効率的。
Udemy Business掲載のメリットと戦略
Udemy Businessは企業がまとめて購入する法人向けプランで、掲載されると法人社員への露出が増える。
掲載のメリット:①受講者数が急増する可能性がある。②企業からの評価・レビューが積み上がる。③安定した収益フローが期待できる(ただし単価は低い)。
掲載条件:Udemy側が審査して掲載を決める(講師が申請するのではなく招待制)。4.0以上の評価・受講者数・コンテンツ品質が基準とされている。
戦略:まずオーガニック販売でレビューを積み上げ、Udemy Businessへの掲載を狙う。掲載後は「法人受講→レビュー増→検索順位向上→個人受講増」という好循環が生まれやすい。
よくある質問
Q. Udemyに審査はある?
A. コンテンツ品質基準あり。最低2時間の動画・HD画質(720p以上)・クリアな音声・ビデオと音声の同期が必須条件。これを満たさないと公開審査で差し戻される。内容の質(情報の正確性)も審査対象。
Q. 自分のウェブサイトで売った方が得?
A. YES、手数料はほぼゼロにできる。ただし集客をすべて自分でやる必要があり、Udemyの1億人超の受講者プールにアクセスできなくなる。Udemyで売れ行きを確認してから自社サイトに誘導する戦略が現実的。
Q. 英語コースと日本語コース、どちらが稼げる?
A. 英語コースは市場規模が圧倒的に大きいが競合も多い。日本語コースは国内市場限定だが競合が少なく、ニッチジャンルでトップを取りやすい。英語に自信がある場合は英語コースへの挑戦が高収益につながる可能性がある。
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