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Patreon vs pixiv FANBOX【2026年】月額支援プラットフォームの手数料・集客力を比較した結果

最終更新: クリナビ編集部

Patreon vs pixiv FANBOX【2026年】月額支援プラットフォームの手数料・集客力を比較した結果

イラストレーター・ゲーム開発者・VTuberなどが月額支援を受け取るプラットフォームとして、PatreonとFANBOXはよく比較されます。Patreonは英語圏のファンへのリーチが強く、FANBOXはpixivとの連携で日本国内のファンコミュニティを活かせます。手数料差は小さいですが、「どこにファンがいるか」で選択は明確です。

Patreon

8.0%

販売手数料

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pixiv FANBOX

10.0%

販売手数料

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クリナビ編集部の結論

pixiv FANBOX(10%)は日本語完全対応・pixivとの連携で国内のイラスト・同人ファンへのリーチが強い。Patreon(8〜12%)は英語圏の月額支援文化が根付いており、海外ファンが多いVTuber・ゲーム開発者に向いています。国内向けならFANBOX、海外展開ならPatreon。両立している人も多いです。

手数料を実額で比較する

△ 引き分け

pixiv FANBOXのプラットフォーム手数料は10%。支援額の90%がクリエイターに入ります(決済手数料は別途)。月5,000円の支援者が10人いれば月収45,000円(FANBOX分)。 Patreonは加入プランによって手数料が異なります。Liteプラン:8%、Proプラン:12%、Premiumプラン:15%(2024年時点)。小規模ならLite(8%)が最安。月5,000円×10人でLiteなら手取り46,000円(Patreon手数料のみ、決済手数料別)。手数料だけで比べると大きな差はありません。

日本語対応・国内ファンへのリーチ

Patreon pixiv FANBOX

pixiv FANBOXは日本語完全対応で、pixivのフォロワーがそのまま支援者になりやすい構造です。月額制のイラスト公開・過去作品アーカイブ・メッセージ機能が充実しています。国内のイラストレーター・漫画家・同人作家にとって最も自然な選択肢です。 Patreonは英語メインで日本語UIは一部対応。海外ファンへの訴求力が高く、日本のアニメ・ゲーム文化に興味を持つ海外ファンへのリーチが強い。日本語コンテンツでも英語圏ファンを獲得しているクリエイターが多くいます。

支払い・振込の仕組み

Patreon pixiv FANBOX

FANBOXは毎月15日ごろ前月分を自動振込。銀行振込(国内)またはPayPalで受け取り可能。振込手数料は国内銀行で1回270円(または無料条件あり)。 PatreonはPayPal・Payoneer・銀行直接送金に対応。日本の銀行口座への直接送金も可能ですが国際送金手数料がかかります。ドル建て収益のため為替変動リスクあり(円安局面では実質増収)。

海外ファンを獲得しているクリエイターの事例

△ 引き分け

日本のイラストレーターがPatreonで月収100万円以上を達成する事例が増えています。英語でコンテンツ説明を添付し、TwitterX・Instagram・TikTokで英語圏に発信することで、FANBOXの数倍の支援額に到達するケースも。一方FANBOXはpixivとの連動で国内の「熱心なファン」を確実に取り込める安定感があります。両方運営しているクリエイターが最も多いのが現状です。

よくある質問

Q. PatreonとFANBOXの手数料はどちらが安いですか?

A. PatreonはLiteプランで8%、FANBOXは10%。規模が小さければPatreon Liteが安いですが、差は小さく、集客力・使いやすさで選ぶ方が重要です。

Q. PatreonとFANBOX、両方同時に使えますか?

A. はい。国内ファンにはFANBOX、海外ファンにはPatreonと分けて運営しているクリエイターは多いです。

Q. 日本人クリエイターはPatreonで稼げますか?

A. 稼げます。英語での発信と合わせることで海外ファンの支援を受け取れます。特にイラスト・ゲーム開発・VTuber系では国内より高単価の支援が集まるケースがあります。

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